2019年5月19日、三重県松阪市の建築塗装業『有限会社タケガワ塗装』敷地内にて、タケガワふれあい動物園が開園され話題になっています。
社長である竹川さんが趣味で始めたという動物園ですが、動物たちの小屋からナイアガラの滝に池など、そのほとんどを自分たちの手で作り上げたというまさに「ムツゴロウ王国」そのものです!
地域貢献活動を実施されている社長さんは数多くおられますが、子どもたちのために自身でゼロから動物園を作り上げてしまった社長さんは数少ないのではないでしょうか。
そんな竹川さん曰く、「子どもの成長にとって動物たちとふれあう事は、生き物が好きになるだけでなく、命のぬくもりや大切さを学ぶことができます。小さな子どもに言葉だけで命のぬくもりや大切さを伝えることは非常に難しいものですが、動物を介在させることで、それが可能になると考えています。」とのこと。
・トカラヤギ
・ケヅメリクガメ
・アフガンハウンド
・アメリカンコッカースパニエル
・ボルゾイ
・ミニチュアダックス
・ミニチュアホース
・うさぎ
・アヒル
・メダカ
・キングスネーク
などなど、多種多様な動物たちが広い園内でのんびりと生活しています。
入園料は無料で動物たちとふれあうことができ、園内では動物たちのエサを100円で販売しているので、エサを与えながら動物たちの食べ方の観察もできちゃいます。