業種解説
キャバクラ

お客一人につき女の子が一人ずつマンツーマンで接客を行うお店。
時間制(ex.初回1セット50分○千円+延長30分につき○千円など)で指名料を払い女の子の指名ができるのが特徴。飲み物は決められたハウスボトルについては飲み放題となるが、女の子ドリンクをはじめ、好みのボトルやシャンパン、ワインなどは別料金となるので注意しよう。
10代から20代の若い女性が中心の店から最近では姉キャバ、熟キャバと呼ばれる30代から40代以上の各年齢層の女性に特化したお店も登場、比較的安めの料金で楽しめるためすっかり定着したようだ。
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ガールズバー

ガールズバーはその名の通り、女の子がバーテンダーとなりお客にお酒を作ったり会話の相手をします。
料金もリーズナブルなので、客層も若い人が多く気軽にバー感覚で行けるお店がほとんどです。
服装はドレスなどは少なく、カジュアルな私服や可愛い制服のお店など様々。
中には露出の多い衣装で男性客にアピールする店も有り。
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クラブ

銀座の高級クラブなどが有名ですが、ホステスを多数抱え、きめ細かな接客サービスを提供する為、主に企業の接待などに利用されることが多い。
料金システムは曖昧でセット料金やボトル代などはあるが滞在時間やサービス内容に見合った金額をママが決める場合が多いと思われる。キャバクラより規模は小さく、落ち着いた大人の社交場というイメージ。名古屋の錦などにはまだまだ多いが、この辺りではめっきり少なくなった。
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ラウンジ

ラウンジ(Lounge)とは『待合室などの寛げるスペース』といった意味があり、クラブとスナックの中間に位置する業態のお店。
BOX席メインでゆったり落ち着いてお酒や会話を楽しめます。セット料金+ボトル代、それにミネラルや氷、カラオケ代などが加算される料金システムが多かったが、最近はキャバクラのように時間制、飲み放題のコースのある店も。
一般的にスナックより女の子の数は多く、より落ち着いた雰囲気の中、きめ細やかなサービスが期待できる。
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スナック

ママと数人の女の子たちがいて、おしゃべりやカラオケをしながらリーズナブルにお酒が飲めるお店が多い。
カウンター越し、又はボックス席での接客が主で1グループに一人の女の子が接客につく場合が多いがそれも状況次第。一人で来る常連客もいて、客同士が仲良くなる場合もある。
また最近では女性が楽しめるお店も多い。
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パブ

「Public House」の略で元々は『社交の場』といった意味で、老若男女問わず、仲間同士がビール片手にワイワイガヤガヤ気軽にお酒と料理を楽しめるお店の事。
基本的にはお酒と料理と空間のみを提供するだけで女の子が横に座るような接客サービスはありません。
いわゆる洋風の居酒屋でビアホールもパブの一つ。
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バー

主にお酒の提供をメインとする店舗のことをバーと呼びます。
一流ホテルには必ずあり、バーテンダーと呼ばれるお酒のプロがいて本格的にお酒が楽しめて、好きなお酒の特徴を伝えるとそれに合わせた自分好みのカクテルを作ってくれたりします。
ただ、バーと呼ばれる店の種類は数多く、ダーツバー、プールバー、スポーツバーなどはお酒以外のアミューズメントの部分に重きを置いたお店となります。また都会にはコンセプトバーと呼ばれる店もあり、メイドなどのコスプレ、女装を楽しんだり、メイド、オカマ、ニューハーフたちと楽しい時間を過ごせます。 更には以前はカップル喫茶とも呼ばれていたSM、露出、スワッピングなどの愛好家の集まるハプニングバーと呼ばれるお店も。ww
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メンズ

女性客が男性スタッフを相手におしゃべりしながらお酒や食事、カラオケなどを楽しむお店です。
お店により料金設定は様々でチャージ料金制(ドリンク代別途)であったりセット料金制(ボトル代別途)もあれば、飲み放題のお店もあります。
キャバクラを女性向けにするとホストクラブとなり、本来男性相手のスナックやラウンジを女性向けにしたお店全般をメンズと呼ぶ。
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